
こんにちは〜。
本日は、『SEKAINOOWARI』から超マニアック層に向けた歌詞が深い楽曲ランキングをつけてみました!!
皆さんの好きな曲は入っているのでしょうか!?

『SEKAINOOWARI』の楽曲は私も大好きです!!
よろしくお願いします!!
この記事では、『SEKAINOOWARI』から超マニアック層に向けた歌詞が深い楽曲をご紹介しています。
特に『SEKAINOOWARI』が大好きな方におすすめの内容になっています!!

TwitterやインスタなどのSNSのフォローも、よろしくお願いいたします!!
Linktree

第3位

『Love the warz』です!!
皆さんこの曲はご存知でしょうか?
いきなり、かなりニッチなところをついたという自覚は正直あります。

私の中でSEKAINOOWARIさんの最大の特徴といえば、文学的な歌詞にあるのかなと考えています。
SEKAINOOWARIの楽曲は特に初期の楽曲において鋭いものを感じています。
私が知っている彼らの楽曲の中でこの曲の歌詞は最もエッジが効いているという印象です。
陰鬱なサウンドに乗せられた含蓄の深い歌詞は深瀬さんの鋭い目線と相まって、とても狂気的な世界観が作り出されており最高です。

最も印象的な歌詞は!!
悪魔がいて天使がいる同様に天使がいて悪魔がいる
悪魔が一人で泣かないように天使が一人で笑わないように
天使と悪魔が愛し合う世界そこにはきっと「LOVE」が必要で
争いあって笑いあって僕らは幸せを見つけてくんだね

いや、深すぎませんか?笑
これだけのメッセージ性を1曲に乗せることができるのが本当にすごすぎます。
第2位

『虹色の戦争』です!
こちらも、かなりメッセージ性のある曲になっています。

Love the warz と違うポイントはメロディーやサウンド感は、とてもポップよりであるのにも関わらず、歌詞がきついということであり、またそれらが絶妙なバランスの相乗効果を生み出していると言うことですね!!

ホラー映画であえて陽気なBGMを使うことで、逆に怖さが強まることと似たような効果が出ているというふうに思います。
メロディーがポップな大衆向けであることで、歌詞がかなり前衛的であるということが立っているということです。

印象的な歌詞は!!
虫に歌があるなら何を叫ぶのだろう
「平和の解放」の歌を世界に響かせてるだろう
自由に耳があるなら何が聴こえるだろう
偽物の平和の歌が爆音で聴こえるだろう

初期のSEKAINOOWARIさんの楽曲には、弱いものの立場に立った曲が多いというふうに思いますが、この曲の歌詞は特にその気色が強いというふうに思います。
ボーカルの深瀬さんはバンドを結成する前に、かなり心が参ってしまった時期があったようです。
そうしたネガティブな絶対値の大きい経験をこうして曲に還元されているところにSEKAINOOWAIというバンドのストーリー性のようなものを感じます。
第1位

RPGです!!
こちらの曲は SEKAINOOWARIというバンドに確実な市民権を与えた一曲ではないでしょうか?
私の勝手なイメージですが、この曲の前後でセカオワの曲の方向性が大きく変わったというふうに思います。

この曲以前では、鋭い歌詞を全面に押し出したものであったのに対して、この曲以降はファンタジーなサウンドを前に出すようになったように感じます。

そういった意味合いにおいて、この曲はその両方の要素を兼ね備えているという印象であり、ある意味では完成形とも言える対策だというふうに感じます。

印象的な歌詞は!
「方法」という悪魔にとり憑かれないで
「目的」という大事なものを思い出して

これまでのセカオワであれば、2行目の歌詞はなかったように思いますが、この曲では2行目が入っっているということにバンドの方向性のよおうな意味合いにおける決意のようなものを感じます。
これまでは良くも悪くも、世界を嘆いたような歌詞が多かったと思いますが、この曲では応援歌のニュアンスを露骨に出してきているというところがこの曲の見どころだと思います。

応援することを、シニカルに捉える目線があるバンドであるからこそ、彼らがその上から応援歌を作るいうことにバンドとして成熟した節目のように感じました。
まとめ
さて、皆さんの好きな曲はありましたでしょうか?
本日は以上になります。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!!
次回もどうぞよろしくお願いします!!
SNSリンク
Linktree

インスタ

X,Twitter
TikTok
Threads
YouTube
YouTubeサブ
ニコニコ動画

PeDeの日常ブログ

Podcast PeDeのオールナイトキャスト

ホームページ
PeDe portfolio

note
PeDe|note