こんにちは〜!
本日もブログをご覧いただきまして、ありがとうございます!
生意気なタイトルを付けさせていただいております。自覚しております。ご覧いただきありがとうございます。
皆様、お久しぶりでございます。
少し投稿間隔が空いてしまい、申し訳ございませんでした!
目次をつけさせてもらいますので、気になるところだけでも摘んでいってくださいね!!
イントロ
今回の記事では、26年度卒の現役薬学部生でこの度大手メーカーの内定をいただいた私が、実際に自分が行っていたことやアドバイスをこれから就活を行う皆さんに共有していきたいと思います!!
この就活シリーズは読者の方の反響を見ながら、定期的にお送りしたいと考えています!
個人ブログならではの、実際に体験した内容に基づいた等身大の内容を強みにお届けしたいと考えています!
第1回の今回は、自己分析編です!!
記事の最後には実際に筆者が使用していた自己PRも上げているので参考にしてみてくださいね!!
それでは本編どうぞ!

この記事は、これから就職活動を行いたいけど何から始めたらいいのかわからない方や、現在就活をしている方に特におすすめの内容になります。
この記事を読んだ後は、自己分析の一つとして定番の自己PRができるようになっていますよ!!
自己分析って何?
自己分析とは、自分の思考やこれまでの経験を整理し、自分の能力や性質、強みや弱み、今後のありたい姿などを理解することです。

特にメーカーの就活ではエントリーシートを書き、これに合格した場合は、体験型ワークや面接を何度か受けて内定にたどるという流れが多いです。

そんな中で大切になってくるのが、自分がどういう人間であるのかということについて詳しく知っているということです。
自身がどういう人間かを知っていることで、企業の価値観にマッチする部分を積極的にアピールすることができます。

どういうことだってばよ!?

はい。詳しく説明します。
例えば、エントリーシートを書くとき定番の質問として、
”400文字以内で自己PRをしてください。”
というものがあります。

みなさん、うまく書けそうでしょうか?

うーん。400文字かあ〜。
ちょっと、無理そうかも〜。

そうですよね。
でも大丈夫です。誰でもこんなのうまく書けないです。笑
私はそこで、次のようなテンプレートを頭の中で用意して、エントリーリートや、面接に臨んでいました。
1 自分の能力を一言で。
2 具体的にその能力を活かしたエピソードのタイトル。
3 エピソード展開(こんな問題がありました。)
4 エピソード展開(自分の能力を活かして、こんなふうに解決しました。)
5 エピソード展開(その結果、こんな結果が得られました。)
6 このように私には能力があります。(1のことを繰り返して言う。)

少し長いように思うかもしれませんが、慣れると簡単です。
この話し方をすることで、聞き手にまとまった話し方をする印象を与えることができ、それが就活では自身の評価を上げることにつながります。
それでは今回は、自己PRを通して自己分析を学んでいきます。
私は企業の価値観や考え方、面接の定番質問や実際の合格者のエントリーシートはワンキャリアを使用していました。
特に合格者のエントリーシートを実際に見ることができるため、ワンキャリアを使用するようになってからはエントリーシートの通過率が格段に上がりました。
やはり合格者のエントリーシートを見れることで、向かうべき正解のエントリーシートがはっきりとするのでかなり重宝します。
ぜひワンキャリアを使うことをおすすめします!!
試しに自己PRを書いてみよう!!
それではみなさんステップ1から順にいきますよ!!
ステップ1

自分の強みを一言で考えてみてください。
一言ですよ!!

うーん。
私はコミュニケーション能力かな〜。
昔から友達は割と多い方だし、休みの日とかは友達と遊ぶことが多いしなあ〜。
でもこんなのエピソードとして弱すぎるよなあ〜。

コミュニケーション能力!
素晴らしいですね。
ちなみに私は、製薬からITから広告から色々な業界を受けてきましたが、コミュニケーション能力があると言って悪い反応が返ってきたことはありません。
どの業界でも使うことのできる汎用性の高い能力です。
それでは、エピソードは一旦おいておいて、コミュニケーション能力というワードを軸に書いていきましょう。
ステップ1
私にはコミュニケーション能力があります。
ステップ2、3、4、5
次はステップ2、3、4です。
具体的にその能力を活かしたエピソードのタイトルを考えましょう。

うーん。
正直、そんな大した経験はしてないんだよな〜。
大学でサークルして、3年間同じホテルでアルバイト先でバイトして友達と遊んでただけなんだよな〜。

十分です!
私も就活を始めた当初に勘違いしていたのでが、すごい内容のエピソードは入りません!!

もちろん、海外留学をした経験がある方や、学生起業をした方、長期インターンに参加した経験がある方は、そのことを書くことをお勧めしますが、誰もがそういった経験があるわけではありません。
私自身も大した経験をしていませんが、むしろまとまった内容をわかりやすく伝えることのほうが圧倒的に大切だと感じています。
例えば、3年間同じアルバイトをしていたことは継続力があることがアピールできますし、3年間もバイトしていれば何かしらの問題を解決したことがあったことがあると思います。その問題について自分が関わったことをうまく言えば十分ですよ!!

じゃあ、ホテル清掃の時に使っていた掃除機のバッテリーが切れちゃうことが多くて、それを解決するために現場の上司にバッテリーを買い足すようにいったこととかでもいいですか?

十分すぎますね!
この質問で大切なことは、自分の強みをうまく伝えることだと筆者は感じています。
ものすごい体験をしていることは大きな財産ですが、うまく伝えることができなければそもそも意味がありません。
読者の皆さんは小さなエピソードでもいいので、私のテンプレートを参考に、うまく伝えることを重視していきましょうね!!

そうなんだね!
てっきりすごい経験をしてないといけないと思い込んでいて勝手にハードルを上げていました!!
ここまでのエピソードを試しにまとめてみました。
ステップ2
私は3年間行っているホテルのアルバイトで、業務に使用する道具が不足しているという問題を解決しました。
ステップ3
具体的には、清掃業務の際に使用する掃除機のバッテリーが業務時間中に充電切れになってしまい、業務が行えないという問題がありました。
ステップ4
そこで私は自身お持っているコミュニケーション能力を活かして、同じように感じているスタッフの意見をまとめ、新たにバッテリーを買い足すことで常に掃除機を使用することができるように現場の上司に、懇親会や業務の休憩時間に提案をしました。
ステップ5
この結果、実際にバッテリーの数がこれまでの2倍になったことで、業務効率を格段に上げることができました。
ステップ6

そして最後にステップ6として、ステップ1と同じことを改めて述べて終わりです。
ステップ6
このように私にはコミュニケーション能力を活かして問題を解決する能力があります。

どうして、同じ内容を繰り返すのですか?

エントリーシートや面接では最初と最後に同じことを言うことで、まとまった印象を感じてもらうことができると筆者は感じたからです。
特に面接の際は、事前に用意していなかったような質問が飛んでくることも考えられます。
しかし、このように最初と最後に同じ内容を言うことで、自分の中で最後にうまくまとめられるのでお勧めです!!
最後に全てまとめたものを貼っておくので、参考にしてくださいね!!
自己PR(完成品)
Q,400文字以内で自己PRをしてください。
私にはコミュニケーション能力があります。
私は3年間行っているホテルのアルバイトで、業務に使用する道具が不足しているという問題を解決しました。
具体的には、清掃業務の際に使用する掃除機のバッテリーが業務時間中に充電切れになってしまい、業務が行えないという問題がありました。
そこで私は自身お持っているコミュニケーション能力を活かして、同じように感じているスタッフの意見をまとめ、新たにバッテリーを買い足すことで常に掃除機を使用することができるように現場の上司に、懇親会や業務の休憩時間に提案をしました。
この結果、実際にバッテリーの数がこれまでの2倍になったことで、業務効率を格段に上げることができました。
このように私にはコミュニケーション能力を活かして問題を解決する能力があります。
まとめ
と言うことで今回は、自己PRを通して自己分析をしてみました。
いかがだったでしょうか?
希望する企業のエントリーシートの定番質問を考えることや実際に書いてみることは、面接での回答練習にもなるので頑張って取り組みましょう!!
ワンキャリアを使えば、実際の体験談や合格者のエントリーシートを見ることができるので、ぜひ使ってみてくださいね!!
就活は確かに挑戦の連続ですが、自分の可能性を再確認する絶好の機会でもあります。
皆さん、焦らず自分のペースで進んでください。必ず道は開けます!
と言うことで、本日の記事は以上になります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
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