こんにちは〜。
最近iPad用のBLUETOOTHで繋ぐキーボードを買ったことにより、ブログの原稿を書く能力が飛躍的に上がったでお馴染みのPeDeでございます。笑
全然関係ないのですが、このブログを書くために入った喫茶店の雰囲気がすごく私的に良くて、そのぶん頼んだコーヒーがすごく美味しかったです。
そんな喫茶店だったのですが、なぜかその時間にお客さんが私だけで店主がカウンターの中で、
あー、暇やなぁ〜。
と何の前触れもなく仰っていたのが印象的でした。笑
店長さん、コーヒーすごく美味しかったですよ。笑
ということで本日は、私の職場にいる愉快な後輩君たちのうちの1人をご紹介したいと思います。
今回は完全に雑談なので、ゆるーく読んでいただけると嬉しいです。笑
愉快な職場の後輩君について。
はじめに
彼は現在現役の高校生であり、訳あって本来は不可能な高校生バイトという形でうちの職場で働いているのですが、彼はなかなか面白い人間です。笑
通っている高校は進学校というわけでもなく特に大学進学をすることに重きをおいていないような高校になるのですが、彼はとにかく悪知恵が働くのです。笑
便宜上、以降は彼を上田君として話を進めていきたいと思います。
先日、上田君にあった際に、高校の調子はどうだねと聴いたところ、
あ〜、つつがなくですね〜。笑
だそうです。
ちなみに彼の笑顔は首が回らなくなりかけている多重債務者か何かのそれを想起させます。
いいですよね〜。
おおよそ私の知る高校生の返答ではありません。笑
その余裕はどこから来るのでしょうか。笑
面白いのでいくつか質問してみた。
面白いのでいくつか質問してみたのですが、時期的にそろそろ期末テストとかないの〜？と聴いたところ
あ〜、今テスト期間中です〜。
昨日まちがえて徹夜でスプラやっちゃいました〜。
だそうです。笑
続けて、
あれ、今日平日だけど大丈夫なのかい？
と私が聞くと、
あ〜、数学の先生は優しいから大丈夫です〜。
とのことです。笑
完全に方々を軽く舐めているのが、大物感があって思わず今のうちに胡麻をすっておきたくなります。笑
また上田君は提出物の期限を守るのがあまり得意ではないようで、課題未提出者会議なる悍ましい名前の会議に今年に入ってからすでに3回お呼ばれしているらしいのですが、上田君曰くこれは決起集会だそうです。笑
休みの日とか何かするのかい？
と聞くと、
あ〜、友達と海で焚き火とかしてます〜。
海にいる貝を捕まえて焼いて食べると美味しいんです〜。
そして例の笑顔です。笑
掘れば掘るほどおもしろすぎます。笑
この上田君をみているといかに自分の高校生時代の世界が小さいものであったかというのを痛感させられます。
自分自身の高校生時代を振り返ってみる。
私の高校生時代といえば模試や学校の成績などに一喜一憂するような学生だったと思います。
そういった学生生活を送っていたことの反動もあるのかもしれませんが、高校生の本来あるべき姿はむしろ上田君なんだろうと思います。
あまり身近な他人を評価することは気色が悪いと思う質なのですが、おそらく上田君は人間的に私の3ランクくらい上位の人物だと思います。
私の質問に対する答えが須く、偉人の青年期特有の無茶苦茶さ加減をはらんでいます。笑
今日も上田君は高校で課題を出さなかったことに対するペナルティとして課せられた反省文かなにかを書いているのだろうと思いますが、そんな上田君が私は大好きです。
きっと色々なことを経験していく、良くも悪くもアクセルとブレーキの効きが強い人生を送っていくのだろうと推察しますが、ぜひ10年経っても、20年経っても上田君は上田君でいてほしいと願わずにはられません。
本日は以上になります。
でわでわ。
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