こんにちは〜。
小説家の辻村深月さんの凍りのくじらの影響で、ドラえもんの映画をAmazonプライムで片っ端から全部見てやろうと画策しているPeDeでございます。
さてということで本日は、現在公開中の映画ドラえもん のび太の地球交響楽団を見てきたのでそれについてというほどでもないのですが、ブログをつけたいと思います。(キャッチの画像は入場者特典です。)
以下、ネタバレ注意です。
面白かった映画ご紹介 〜映画ドラえもん のび太の地球交響楽団〜
あらすじ
とても簡潔に要約すると、ひょんなことから、のび太がドラえもんの道具を誤用してしまい、それによって宇宙を巻き込んだ大事件になり、しかし最後はいつものジャイアンやスネ夫、しずかちゃんと一緒に問題を解決していくという、とてもわかりやすいストーリー展開で素直に楽しむことができました。
すいません。安っぽい映画評論家みたいに聞こえてしまったら申し訳ございません。
とても面白い映画でした。
印象的だったところ
ところでこの映画を夜の7時くらいに見に行ったのですが、映画の客層と時間帯ということが重なって、割と席は空いていました。
私は1人で見ていたのですが、近くに親子3人で見られているご家族がいらして、スーツのお父さん、至福のお母さん、ランドセルの小学生の娘さんの組み合わせだったのですが、なんだかすごくいいなとなんとなく思いました。
私だけかもしれませんが、なぜか小さい時に親に映画館に連れて行ってもらって見た、ドラえもんの映画ってすごく記憶に残っていませんでしょうか?
この娘さんも大きくなって、なんとなくふらっと映画館にドラえもんを見に行った時に、今日の日のことをなんとなく思い出すのかな〜、と思いました。笑
完全に想像ですが、お父さんが仕事終わりにそのまま映画館にきて、お母さんが塾帰りの娘さんを映画館につれてきたのかなーとか妄想しています。笑
きっとそういった、親の努力というと大袈裟かもしれませんが、それが記憶に残っている側面もあるのかもしれませんね。
考察
また、ドラえもんの映画はこうした親子での客層をターゲットにしていると思います。
今回の映画では終盤に地球全体で音楽を奏でて、敵を倒そう!!(拙くてすみません。笑)
という展開になるのですが、ストーリー展開がのび太たちにとって非常に有利に働く原因のようなものが、大人だけ理解できるように設定されており、こうしたところに自分は気づく側になったのだなー、と少し物思いにふけていました。笑
小さい頃はただなんとなく見ていただけのドラえもんですが、もしかするとこういったことが多いのかもしれませんね。笑
まとめ
大人も子供も楽しめる映画ドラえもん、みなさんも見てみて下さいね〜。
でわでわ。
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