こんにちは〜。
しかし、大谷選手は今年も大活躍ですね!!
本当にそうですよね!!
あれほどの才能と、努力を両立できる存在は、かなり貴重だと思います。憧れます!!
才能に恵まれれば努力しなくなるのが常だと思いますし、才能がない人は、努力しなければなりません。
ところで、大谷選手のようなスポーツ選手に限らず、学問の分野なども含めて、天才と言われる人はすごく抜けていたり、変わった人が多いイメージがあるのは、なぜでしょうか?
では本日は、大谷さんのような天才の方がしばしば我々一般人の常識とズレた行動をしているその理由について考えてみたいと思います。
天才に常識がない理由を考察してみた。
はじめに
私の職場に大谷さんほどではないにせよ、段違いにすごい人がいるのですが、彼の性格は奇妙奇天烈で私生活などで周りとずれていることが多いです。
そして、なんとも言えない、すごい人特有のオーラがあります!!
この記事では、天才に変わった人が多い理由や、常識が通用しないことが多い理由を考察してみる記事になります。
天才が周りとなぜずれているのかと、彼らがなぜ特有のすごいオーラを纏っているのか、を真面目に考えてみたいと思います。
みなさんの周りの賢い人と照らし合わせて、一緒に考えてみましょう!!
ポイント
才能のある人間を最初に見たとき、『すごい!』という類の感情よりも、『怖い!』という感情の方が、前に出てくることが多いと思います。
う〜ん?
どうだろう?
いまいちピンとこないです、、、
例えば、椎名林檎さんが初めてメジャーシーンに出始めた時、『凄い』歌手が出てきたと言うよりも、少し『怖い』と感じませんでしたか?
世代じゃないからわからないけど、、、なんとなくわかる気がしてきました!
最近の歌手で言うとAdoさんが対応していると思います。
なるほど!分かりやすいですね!
確かに、Adoさんを始めてみたとき、『怖い』人なのかな?と思ってしまいました。
Adoさんや椎名林檎さんが、メジャーシーンに出始めた曲が攻撃的なものであったことを差し引いたとしても、圧倒的に才能がある人を見ると、『怖い』と感じることがあるというのは、分かって頂けたと思います。
では、これはなぜでしょうか?
考察
おそらく、
『自分たちが築き上げてきた常識やルールが壊れてしまうことが怖いから。』
と言うことが挙げられると考えました。
もう少し、具体例を挙げて説明してくれると嬉しいです!!
例え話をします。
組織の中で、柔軟な発想を持った若い人間が、上司に血祭りに挙げられるの場面を想像してください。
あ〜。みたことあるかもしれません。笑
多くの人間にとって、自分の評価尺度で測ることができない人間は『怖い』のです。
なので、脳の作りとして、本能的にそれらを排除する構造になっています。
それが、感情の場合は『怖い』というところに集約されます。
ほうほう。
では話を例え話から本題に戻すと、これをもっと大きな枠組みの『社会』で捉えたときに、柔軟な発想を持った若い人間が天才、その上司が大衆に対応します。
そういうことか!!
大衆にとって、天才の人たちは、自分たちの感覚で捉えられないから『怖い』と感じてしまうのですね!!
現代社会におけるジレンマ
ところで、今までの話をまとめると、圧倒的な才能とはこれまでの常識で捉えられない物であり、それを持っているのが天才だと思います。
はい!!
そこまでは理解できました!!
金やダイヤモンドのように、物の価値が少ないことにあるということを考えると、天才は他には替え難い、絶対的な価値と正しさが本来はあります。
天才は稀にしかいませんし、それ自体にもちろん、価値があるということですね!!
一方で、正しいことやルールというのは、王様などが絶対的に価値基準を定めていた時代と違い、現代では多数決で決められます。
その通りですね。
日本は民主主義国家なので、集団で意思決定をするときに、最終的には多数決を取ります。
多数決自体はきっと素晴らしいことだと思いますし、暫定的に最適な方法なのだと思いますが、上に述べた天才の性質を考えるとき、これは天才にとって、とても生きづらい仕組みであると言えます。
なるほど。
要するに、絶対的な天才の価値は、その希少性に裏付けられているけど、正しいことを決める時には多数決になるため、彼らは多数決で絶対に勝てないということですね!!
その通りです。
多数決で勝てないということは、集団の中では正しいことではない。という判定になりますから、彼らは基本的に生きづらい人生を送らざるを得ないことになってしまいます。
え〜。可哀想すぎます、、、
では、彼らはどのように生きれば良いのでしょうか?
解決策
天才の方達が生きていく方法を教えてください!
はい。
物の価値は少ないことにあると先ほど言いましたが、これが一般的にある既存の価値観の上に成立すると考えると、これに当てはまらないことが大切なのだろうと思います。
つまり、どういうことでしょうか?
つまり、既存の価値観という土俵の上に立たされた時点で、天才の人間はどう足掻いても、正しくないということになってしまうのであれば、そもそもその土俵で勝負せずに自分の得意なフィールドを作り上げるしかないのだろうと思います。
なるほど、、、
ここで最初に戻ります。
彼ら天才に常識がなく変わった人が多いのは、こういった理由からなのだろうと思います。
納得しました!!
まとめ
天才と一般人には、絶対的に超えられない壁があるのも、これで説明がつくと考えました!!
そうですね。
彼らはそもそもの価値基準が、我々とは異なっているのです。
価値基準が異なるというところが、彼らとの間にある絶対に超えられない壁の正体なのです。
だからこそ、天才はきっと特有のオーラを放っているのですね。
はい!!その通りだと思います。
本日は以上になりました。
最後まで読んでいただきました。
さようなら〜。
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